1年に40冊本を読んだ僕が若者におすすめするビジネス本 5選
こんにちは!
今年ももう終わりですね。
みなさんどんな年だったでしょうか。僕は上がり下がり普通の激しいと年、まあまあのちょい下の年かなと。
タイトルにもありますが、僕は1年間で本を40冊以上読みました。これは別に多くないじゃんと言う人もいると思いますが。
僕は別に読書が好きではないので、多いと捉えてください笑
と言うことでこんな現在24歳の僕がおすすめする、若者はこれ読んだ方がいいよ本5選です。ちなみに今回は具体的な内容をあまり描かずに僕の気持ちをお送りします。
どうぞ。
①新世界
「大丈夫。いけるよ。」新世界より
キングコング西野亮廣さんが執筆された本です。現在で約11万部売れているらしいです。
僕がこの本に出会ったのは今年の3月です。
あ、そーいえば最近、キンコン西野見なくなったなーと思っていて、書店に行くと積み上げられていました。この時の僕は少し意識高い系だけど割と色々あってメンタルブレイク気味でした。
「なんでもいいや」こんな気持ちでとりあえず本を購入しました。
読み始めてみると、「え、この人今こんなことしていて、こんな考え持ってんの!!!」「は、すごすぎだろ」「俺、今まで何してたの笑」
こんな気持ちになりました。そこから僕の考え方や行動の仕方が変わりました。
少なくとも、この本は僕の人生を変えてくれた物の一つにあたると思います。
②多動力
「多動力を身につければ、仕事は楽しくなり、人生が充実すると確信しているからだ。」
多動力より
約30万部くらい売れています。
今の時代は一つのことだけを突き進めて極める終身雇用体制から、様々なことをやる復業体制に変わっています。そんなことを思っていた時に出会った本です。
肩書きは最低3つ必要など。僕がこの頃思い始めていたことをすごく最強に言語化されている本です。堀江貴文さんは、巷では毒舌や炎上など言われていますが。当たり前のことを当たり前に言っているだけです。
ぜひぜひ読んでみてください。
③ハートドリブン
「1人ひとりが自分の魂とともに生きる時、世界はカラフルに輝きだす」
ハートドリブンより
アカツキという会社の代表取締役の塩田さんが執筆された本です。
ちなみにアカツキはうんこミュージアムなど手掛けている会社です。
僕は、Newspicsのイベントでたまたま幻冬舎の箕輪さんとのイベントがありそこに参加した時に出会いました。箕輪さんが出るからたまたま参加する本が配られ、家に帰ってから読んでみると。
僕が今思っている、結局感情だよねということが言語化されてあり、しかも、塩田さんの東証一部上場までの道のりもすごく感情を揺さぶられるものになっています。僕は、読んだあと涙がホロリと。
エモいという表現が1番適切は本だと思います。
④実験思考
「世の中にないモノで、狂ってるよねと言われるモノこそ、やる価値がある最高の実験なのです。」 実験思考より
この人誰だろう?そんなところから読み始めました。 読んでいくと、本当に理科の実験レベルでこれこうしたらどう、これもこうしたらどうとめちゃくちゃぶっ飛んでいます。世の中にこんなにぶっ飛んでる人いるんだと感じさせてくれました。
僕が特に印象に残ったのは新卒採用のない会社に入社する方法です。実際に読んでみてください。ちなみに本の売り方も面白くて、価格を原価だけにしていて、あとはクラウドファンディングみたいな投げ銭で行っています。ぶっ飛んでいます。いますぐにぶっ飛びたい人はぜひおすすめです。
⑤メモの魔力
「メモの魔力が僕らを引き合わさせてくれる」 メモの魔力より
これは言わずもがなShowroomの前田祐二さんが執筆された本です、今年のビジネス本部門ではトップじゃないでしょうか。
今の時代にメモ?と思う方に必見です。
メモの書き方や思考の整理の仕方など書いてあり、ビジネスマンもそうですが、これから就活に挑む就活生に1番当てはまるような気がします。このメモの取り方をしているだけでなんか世界を取れそうな気分にさせてくれる一冊になっています。ぜひぜひ読んでみてください。
⑥まとめ
いかがでしょうか?
いわゆる定番作品が多いかと思いますが、まだ読んでない人はぜひ読んでみてください。ちなみに、他にもおすすめはめちゃくちゃあるのでこの続きはまた今度にしたいと思います。僕のよかったと思える基準にはエモいが結構入ってきているので、みなさんい当てはまるかはなんともいえないですがとりあえず読んでみてください。
それではまた〜