アルコールと認知症の関係
始まりました!
一発目のブログ投稿です。
お酒関係について、皆様の役に立てる情報を発信できたらと思います。
お手柔らかにお願いします。
本日はお酒の悪いところについてです。お酒を飲みすぎると認知症になっちゃうよっていうやつです。
1認知症とは
まずはこっからですね。そもそも認知症っていうのは病名じゃないみたいです。記憶力、判断力が欠如して生活に支障をきたす状態のことらしいですよ!
日本神経学会では「一度正常に達した認知機能が後天的な脳の障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態」と定義しています。
僕も仕事柄、認知症のおじいちゃん、おばあちゃんと接する機会が多いんですけど、さっきいったばかりのことをもう忘れたり。自分が病院にいるということも分からなくなったりなど、大変な物だと常々認識しています。
また、リハビリに関しても、手術した後に、認知症があるなしでは、リハビリのスピードも倍くらい変わってくる印象があります!
2アルコールと認知症の関係
ここは関係ないと思っている人もいると思いますが、実はアルコールを摂取すると脳萎縮させちゃうらしいです!(怖い)
しかも特に高齢者がアルコールをたくさん取っちゃうと、余計に認知症が進みやすいらしいです。
あとは、アルコールをとりすぎると血圧も上がったり、そうすると脳卒中や心筋梗塞などなどの病気になりやすくなっちゃいます。
僕も基本お酒飲みまくっているので将来が心配になります笑
(これだけ聞くとヤバイですね笑)
3どれくらい飲んだらヤバイの?
ここはみなさん気になるところですよね。
1日20g
これです! いや、よくわからん!
すいません。だいたいこんな感じです。
- ビール:ロング缶1本
- 日本酒:1合
- ウイスキー:ダブル1杯
- 焼酎:グラス1/2杯
- ワイン:2杯
- チューハイ:350mlk缶1本
こうみると割と少ないと感じるか多いと感じるか。
僕は、これは少なすぎ!となっています笑
みなさんはどうか分からないですが、僕はお酒が好きな理由に、あの酔っぱらった瞬間がなんか気持ちいいからも含まれています。酔っぱらうとなんでもできちゃいそうで笑
実際、僕は仲間内でプレゼンや発表をするときはお酒を飲みながら酔っぱらった状態で話す方がうまく話ができます笑
4アルコールは認知症予防になる?
とここまでアルコールの悪い面ばかりをフューチャーしてきました。
しかし、なんとここで朗報です!!!
アルコールは認知症の予防になるらしいです!!
は、いや矛盾してるやん。となっていると思います。
これに関しては、少量のアルコールの摂取は認知症の予防になるらしいです!
これは実際に研究で発表されているので割と信憑性はあると思います。
僕も、大学の頃、国立の病院から来ている外部の先生が
「少量のアルコールは認知症の予防になる」
と言っていたので、そこから揚げ足をとって、酒飲んだら認知症の予防になると言って酒飲みに拍車かけていたのを鮮明に覚えています笑
じゃあ、少量というのは、だいたいアルコールにして2g〜12g、350mlビールを週に1本から6本くらいらしいです。
あと、特にワインはポリフェノールなど入っているため余計に良いらしいです!
5まとめ
ということで、お酒は飲みすぎると認知症を早めちゃうけど、少量ならむしろ良いよということです!
ただ、なかなかこの少量ではすまないのが現実です・・・
特にこの時期は忘年会やらなんやらでお酒を飲む機会が多いです。みなさんも特にこの時期は注意してお酒と向き合いましょう。
お酒は百薬の長と言われていますが、うまく使えば、一種のコミュニケーションツールとしてやストレス発散にもなります。ただ、悪く使うと、ハメを外したり、渋谷のハロウィンじゃないですけど、痴漢したりなどにもつながってきちゃいます。
まあ、結局なところ酒は飲んでも飲まれるなということに尽きるんですかね笑
とこんな感じで今後もできるだけ高頻度にブログを投稿して行けたらと思っています。
みなさん暖かく見守ってください。
それではまた〜
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